2010年4月26日月曜日
ピアノ教室の看板
ピアノ教室の看板を頼まれて描きました。要望として、あまりゴテゴテせず何気ない雰囲気で、ということで中央にアルファベットのお名前、ちょっとみてもらえるように・・・
まるっきり雨ざらしのフェンスに10年近く掛けられてはいますが、ちょっと黒ずんできただけで未だに絵の具が剥がれないのはアクリル絵の具の強さです よね~!
レッスンルームの入り口のプレート。プレートの木はできているものではなくて、建築の端材を適当にカットしただけなんですよね。周りのバラはパン粘土で、左下のひとつ欠けちゃったですね!
レッスンルームがフェミニンな雰囲気でしたのでボードもそんなニュアンスがでたらと。
2010年4月24日土曜日
ドールハウス第1号!
2010年4月21日水曜日
2010年4月20日火曜日
犬の車椅子装着!!
手術をしてリハビリもしていましたがなかなか足が立つことができず、それまでは下半身をパンツベルトで支えながら歩く練習をしていたのですが、結構こちらの負担も大きく病院の先生がひとつの方法として車椅子での生活を提供され、そのときはなんだか歩けることに見放されたような気持ちになりましたが、お互いにこの生活に慣れるととても快適に自由に歩き回れ、気持ちが明るくなりました。もう5年ほど前から使用しているのでかなりあちこちがたがきているのですが、調子が悪い所や、壊れそうなところを直しながらまだまだ現役で使っています。
後ろ足をそれぞれの足輪の中に入れます。慣れるまではなかなかスパッ!と入らなかったですよ。
首輪のベルトと補助具のベルトをつなげれば合体完了!あとはベルトにたわみがあると車椅子の足のせ台が前方、後方に傾いて擦ってしまうので、たわみはいつも気を付けています。
装着完了!
今では4本足で歩いていたことを覚えているのかな?パティにとってもはや車いすは体の一部になっているので自分自身の行動範囲をよく知っています。段差のあるところではちゃんと待っていますしね。最近はお年寄りになってちょっと坂道が続くと立ち止まって歩けな~いと甘えます。
最近はお手頃価格の車椅子もあるんですね!
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2010年4月17日土曜日
ドア・プレートたち
『トイレのドア』1階と2階にそれぞれあります。このプレートはまだトールペイントを始めて間がない時でしたので、腕も未熟ですしデザインもオリジナルではありませんが・・・一応。
『娘のドア』・・最初はこの絵ではありませんでした。たしかアイビーのはっぱが周りにあった、真ん中はおぼえていないんですが、娘が高校生だったころイルカに憧れてて、私もそのころは南の楽園の海を描いてみたい!と思い、海の写真集まで買って描きました。
『夫婦のドア』・・アルフォンス・ミュシャファンの私、自分たちの部屋はどうしようかな~と考えているときにそうだ!模写しよう!と思い立ち、アール・デコ調にまとめてみました。けっこう模写はしていて、20年ぐらい前には年賀状にも模写したものを版画したこともありましたっけね~。娘と私たちの部屋のドアは相対しているので、金と銀のフレームにして対象的にしました。
2010年4月8日木曜日
ドールハウス作りの原点です!
今から15年ほど前、娘が「ジェニーちゃんハウス」が欲しい!とおねだりしたのですが、既成の「ジェニーちゃんハウス」はお値段の割には一部屋のバッグタイプ、なんだかお人形遊びの創造性に乏しいなぁ、と思い、ならば作っちゃおう!と思い立ち見よう見まねの大工仕事で作りました。
ドールハウスとはいえ、飾っておくものではなく、子供のおもちゃとして少々乱暴に扱っても壊れず、そのときの気分で部屋を自由にコーディネイトできるよう、コーナーを4つのパーツに分けてレイアウトできるようにしました。そして、子供にとっては夢の屋根裏部屋も梯子をもうけてちゃんとあがれるようにしました。
壁材は丈夫なようにベニヤ板に家を新築した際のあまった壁紙を貼り、窓は開きませんがカーテンは実際のようにターセルをつけました。扉はやっぱり開かないとね、極小の兆番で・・・
テーブルも作りました。あと、クローゼットも作ったのですが、どこかにいってしまいました。だいぶ遊んでくれたのですっかりボロボロになりましたがいまだにちゃんととっておいてくれた娘には感謝です。ここから、ドールハウス作りに気合いが入りました。これからおいおいに紹介しますね。
パティとお花見
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