トールの制作が一段落して、ちょっと余裕がでてきたので、
なんか習作でも描こうかな?と、
クロッキー帳を出したところパティをデッサンで描いたものが色々ありました。
2014年6月なのでもうだいぶ衰えてきた頃でしょうか、今のうちにパティを残そうと描いていたのですね。
お昼寝中。
ほとんど動かないからクロッキーするには楽でしたね。
床にヘチャッ、て寝ている姿。後ろ足が開脚してしまうのはパティの象徴姿。
やはり後ろ足は動かないので棒のようにまっすぐ伸びてしまっているのです。
ちゃんと生きているうちにパティの特徴を描いておいてよかったです。
そうそうこうだったな、って思いだしました。
目はほんとにかわいかった、情けない顔はパティの得意顔。
今思えば、こうやって最期を前にずっとパティと向き合っていたおかげで私はペットロスにはならなかったような気がします。
今、もう一度かわいい子と一緒にいたいなあ♡という気持ちが高まっています。
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